『歓迎される場は楽しい』 と考えてみた
どうもToTsujiuchiです。
今日も夜になるにつれどんどん寒くなりますね。
結婚式を挙げた会場から、式を挙げて1年前後たった夫婦を
歓迎して会食やイベントを行う会に招待されたのですが、
参加した後にとても満ち足りた気分になったので少し考えてみました。
満ち足りた気分というのは、簡単に言うととても楽しかったということです。
人には承認欲求があると言われますが、
まさにそれが該当したのではないかと思えたのです。
・会場に入るやいなや、当時担当してくださった方が
満面の笑み(営業フェイスではなく)で迎えてくださった。
私たちだけでなく、他の参加者も同様です。
・式と同じようなフルコース料理を提供してくださった
・参加型ゲームがあった
・プレゼントがあった
・自分たちのためだけのプレゼントもあった
・自分たちの当日の様子が撮影されたムービーがあった
特に1点目ですが、担当者は他にも多くの組を担当している
はずで、私たちはその中のただのひと組にすぎないのに、
数日前に式を挙げたかのうようにいろいろ覚えてくださっていたのです。
もちろん事前に復習のようなことはされているかとは思います。
ただ、そうだとしても復習してくださっている、また、復習できる環境があり
それを利用されている、という点でも私たちのためにしてくださって
いるのには違いありません。
これが本当のサプライズであり、人を喜ばせることなんですね。
私たちのことを覚えている・笑顔・感謝(・そして料理)
これらが合わさり、歓迎されている気持ちも充足され、
満ち足りた気持ちになり、楽しく感じたのです。
人を喜ばせることはステキですね。